自宅で洗濯物のカゴを持った時だった。バキッと音がして骨盤が剥がれる感覚が。激痛とともに腰砕けに尻餅をついた。骨盤が剥がれる感覚・・・げっげっ、骨盤が剥がれた???おそろしい・・・痛い、立てない。なんとかよつんばいで這って椅子まで行き座ることができた。妻はソファーに座ってテレビを見てるけど、何が起こったかはまだ言わずにおこう。これがぎっくり腰かぁ。やれやれ、整形外科行きかなと思いつつも、なんとか伝い歩きはできそう。でもやっぱり腰は痛い。どうしたものかと思いつつも病院嫌いの私は、結局何もなかったかのように妻の隣に座ってテレビを見始めたのであった。人生悔いのないように生きないといけません。早く病院に行っておけば・・・
なぜ?ぎっくり腰になるのか
原因はさまざまで、老化、姿勢の悪さ、無理な力がかかることなどによる腰の関節のずれ、椎間板という腰の軟骨の損傷、腰を支える筋肉や腱、靱帯の損傷などが原因として多いと考えられているとのこと。(MedicalNoteより)自分の場合は運動不足により腰回りの筋肉が弱くなっていたのが原因かな。洗濯カゴを持ったときに腰がバキッと言って激痛と共に立てなくなったのだ。あー洗濯かごを持つんじゃなかった。あーいう時が運命の分かれ目なんだなぁ。いや、腰回りだけではない、全身の筋肉が弱っているのだ。その時は這って椅子まで行ってなんとか立ったのだが、運動しなければ、やばい。まずはスクワットから始めよう。腰が痛いので、とりあえず椅子に座った状態から1,2,3・・・これで回復に向かうかな
